英公認ブックメーカー・ウィリアムヒル社は16日、W杯出場32カ国が決まり、最新の優勝国オッズを発表した。

 14年ブラジル大会で優勝したドイツが5・5倍で最も高い評価となった。2番手は若手の成長が著しいフランスで6倍。3位は6・5倍でブラジルが続いた。日本は251倍で22位タイ。出場国が決まった段階でのオッズは、初出場の98年フランス大会で250倍、自国開催の02年は67倍、06年ドイツ大会は126倍、10年南アフリカ大会は201倍、14年ブラジル大会は151倍だった。