YS横浜OBの元年俸120円Jリーガーで格闘家の安彦考真(46)が格闘技立ち技打撃格闘技「RISE」の選手らと共にハーフタイムイベントに登場した。

横浜市内の児童養護施設で過ごす高校生3人を招待し、選手らと共に1分間のミドルキックの回数を競う「ミドルキックチャレンジ」を行った。勝負にはRISEからやってきた京介、TAKU、永松進之介、辻井和奏、和花姉妹の5選手と、クラブ公認タレント、ポニカロードの入船杏、太田明里も参加。辻井姉妹と高校生3人と、京介、TAKU、永松、ポニカロードの2人の5人ずつにチームを分けて競い、120回-108回で辻井姉妹と高校生チームが勝利した。

会場は大きな盛り上がりをみせ、安彦は「最高でしたね。ホームのサッカーの試合でみんなと一緒にキックボクシングを見せられて感慨深い気持ちです。これからもいろんな人を巻き込んでスポーツの魅力を伝えていきたい」と振り返った。

今回のイベントは、3月に安彦が日刊スポーツウェブコラム「元年俸120円Jリーガー 安彦考真のリアルアンサー」の企画で行ったYS横浜の吉野次郎代表取締役との対談をきっかけに実現した。もともとクラブは児童養護施設の子どもたちとの交流活動などを行っており、安彦は「吉野さんからの子どもたちのために何かできないかという提案から始まって話をして実現しました。1人でも多くの子どもが、生まれ育った環境に負けずに前を向いて、自分の人生をワクワクして歩んでいってもらいたい。サッカーとキックボクシングの力で、スポーツの持つ魅力で子どもたちの未来をサポートしたいです」と力を込めた。

イベントに参加した京介、TAKU、永松の3選手は12日に東京・大手町三井ホールで開催する「RISE EVOL.12」に出場する。メインカードで登場するTAKUは「初のメインなので、そこでしっかり勝てるように頑張りたい。もしご興味あればそちらも応援よろしくお願いいたします」と呼びかけていた。