日本サッカー協会(JFA)は9日、東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表活動に参加しているDF冨安健洋(22=ボローニャ)がケガのため離脱し、代わってDF瀬古歩夢(21=C大阪)を追加招集すると発表した。

チームは五輪メンバー発表前最後の試合となる12日のジャマイカ戦(豊田ス)に向けて、調整を行っている。冨安は5日のU-24ガーナ戦(ベススタ)で先発し、後半13分までプレーしていたが、5月のA代表活動時から負傷を抱えていた。

瀬古は10日の練習から合流する予定。背番号は28番となる。