日本プロサッカー選手会（JPFA）が12日、栃木県内でトライアウトを実施した。
Jリーグのクラブを中心に、退団する選手を対象としたシーズンオフの恒例行事。各クラブの強化担当が見詰める中、午後の部では31人が、新天地を見つけるために、紅白戦などでアピールした。
紅白戦の布陣は以下の通り。
【黄色チーム1本目】GK大杉啓（26＝福島ユナイテッド）、DF大迫暁（26＝アスルクラロ沼津）、DF藤武剛（25＝テゲバジャーロ宮崎）、DF西山大雅（24＝横浜FC）、MF小牧成亘（31＝ヴァンラーレ八戸）、MF新里涼（28＝水戸ホーリーホック）、MF奥村晃司（25＝ザスパクサツ群馬）、MF人見拓哉（25＝FC琉球）、FW延祐太（25＝福島ユナイテッド）、DF木出雄斗（24＝福島ユナイテッド）、MF井上直樹（26＝ブラウブリッツ秋田）
【青色チーム1本目】GK上川琢（23＝福島ユナイテッド）、DF面矢行斗（25＝栃木SC）、DF藤嵜智貴（29＝アスルクラロ沼津）、DF小野寺健也（26＝栃木SC）、DF吉村弦（27＝ブラウブリッツ秋田）、MF柴圭汰（21＝福島ユナイテッド）、MF原田虹輝（23＝川崎フロンターレ）、FW杉浦力斗（21＝テゲバジャーロ宮崎）、MF山本廉（24＝栃木SC）、MF宮崎幾笑（25＝ファジアーノ岡山）、FW三木直土（22＝福島ユナイテッド）
