日本プロサッカー選手会(JPFA)が12日、栃木県内でトライアウトを実施した。

Jリーグのクラブを中心に、退団する選手を対象としたシーズンオフの恒例行事。各クラブの強化担当が見詰める中、午後の部では31人が、新天地を見つけるために、紅白戦などでアピールした。

紅白戦の布陣は以下の通り。

【黄色チーム2本目】GK大杉啓(26=福島ユナイテッド)、DF大嶽拓馬(21=柏レイソル)、DF伊従啓太郎(24=カマタマーレ讃岐)、DF西山大雅(24=横浜FC)、DF木出雄斗(24=福島ユナイテッド)、MF井上直樹(26=ブラウブリッツ秋田)、MF奧村晃司(25=ザスパクサツ群馬)、MF人見拓哉(25=FC琉球)、MF渡辺龍、MF安東輝(28=長野パルセイロ)、FW堤聖司(21=福島ユナイテッド)

【青色チーム2本目】GK上川琢(23=福島ユナイテッド)、DF面矢行斗(25=栃木SC)、DF大石悠介(23=ギラヴァンツ北九州)、DF平井駿助(21=横浜F・マリノス)、DF平松遼太郎(27=奈良クラブ)、MF柴圭汰(21=福島ユナイテッド)、MF原田虹輝(23=川崎フロンターレ)、FW杉浦力斗(21=テゲバジャーロ宮崎)、MF山本廉(24=栃木SC)、MF宮崎幾笑(25=ファジアーノ岡山)、FWウォー・モハメッド(23=ブラウブリッツ秋田)

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