バルセロナを今季限りで退団するスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)について、オーストラリア協会幹部が同国リーグのクラブが獲得に興味を持っていると明かした。クラブ名には言及しなかったが、現地メディアではシドニーFC、メルボルン、ニューカッスル、ウェスタンシドニーとしている。既にJリーグのヴィッセル神戸も獲得に乗り出している。

 11日のスペイン紙マルカによると、イニエスタは10日のイベントに出席。来季について「発表はリーグ戦が終わった時、クラブ(バルサ)との関係が終わった時だ。すべてのレベルで最良の選択をしたい」と話した。条件は経済面だけでなく「今と同じように楽しめる場所のイメージなどすべてだ。家族のことも考えないと」とした。

 20日のリーグ最終戦まではバルサでの試合に集中する。同クラブは16日に南アフリカで故ネルソン・マンデラ氏の生誕100周年記念行事として親善試合を行い、イニエスタも参加する予定。