日本人初の100メートル9秒台をたたき出した陸上男子の桐生祥秀(21=東洋大)が12日、日本テレビ系「スッキリ!!」に生出演。レース直後に見せた“欽ちゃん走り”についてツッコまれた。

 MCの加藤浩次から「本当にやりましたね!」と祝福された桐生は、「4年ぶりのベストが出て本当に良かった」と笑顔。左太もも裏に故障も抱えていたが「ケガの功名もあったのかなと思う。(ケガによって)練習がいつもより変わったのが大きい。いつもは短い距離ばかり走るんですけど、今回はスピードを上げられなかったんで長い距離をやってた。それで後半ももつようになったのかな。100メートルが短く感じた」と語った。

 9秒98をマークした9日の日本学生対校選手権のVTRを観ながらレースを振り返った桐生。ゴール直後、記録に興奮する姿を加藤から「喜び爆発してましたね。若干、欽ちゃん走りになりましたよね」とイジられ、「それみんな言ってたんですけど、僕あんまり欽ちゃん走りがわからない」と笑った。