福山雅治

NHK大河ドラマ「龍馬伝」海外進出会見 韓国、台湾、タイでの放送が決定し、会見する主演の福山雅治
NHK大河ドラマ「龍馬伝」海外進出会見 韓国、台湾、タイでの放送が決定し、会見する主演の福山雅治

「おそれ」は、これから演じることへの不安、漠然とした怖さを表す「恐れ」と、明治維新の立役者のひとり坂本龍馬に対する「畏れ」、畏敬の念が入り交じっての平仮名表記になった。俳優でシンガー・ソングライターとしてトップを走る福山雅治が、2010年NHK大河「龍馬伝」の主演を務めた。時代劇も、NHKのドラマ出演も初めて。同じく来年には歌手デビュー20周年を迎えるため、音楽との両立に迷いもあったが「驚きとプレッシャーとともに、大変光栄」と龍馬役に意欲を示した。新しい龍馬像が福山によって見事に描かれた。平均視聴率18.7%。「まっこといかんぜよ」も流行り、龍馬伝は台湾、韓国、タイ、香港へ進出した。

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<芸能・2009年8月27日掲載>