マグレガーカントリークラブ前編

どーもです。千葉・マグレガーカントリークラブの「1人ゴルフ」を体験しつつ、ゴルフパートナーのニューモデル「NEXGEN NS210」シリーズのドライバーを主体にFWも実戦試打してきました。最近流行っているとうわさに聞く1人ゴルフですが、今回初体験。せっかくなのでちょうど手配していた試打クラブ「NEXGEN NS210」シリーズも手元に届いていたので実戦投入し、その後、いつもの東京・メトログリーン東陽町で試打もしてきました。まずはラウンドレポからお届けします。

にわかに耳にする「1人ラウンド」ですが、ボクが訪れた日も30人が楽しんでいました。サクッとラウンドして、その後仕事や家族サービスにというアクティブな方にオススメですが、ボク的には芝からでないとできないアプローチのリハビリと、試打クラブ「NEXGEN NS210」（EI-Fシャフト装着モデル）を実戦投入してみました。

何人かに話を聞くと、スコアは「つける派」「つけない派」で半々かな。ボクは、ある程度プレッシャーのためにもスコアはつけました。でも、せっかくの機会なので、ガーミン「アプローチS60」とヤーデージ杭のみを参照し、グリーン回りやパターは歩測せず、感覚でやってみました。というわけ、今回はムジーク「ターフライダープロスロープ」は封印です。

オールドグリーンのレギュラーティー使用でアウト3,009ｙ、イン3,069ｙのトータル6,078ｙ。コースレートは「69.6」で、グリーンセッティングは刈り高4.0mm、スティンプメーター8.8フィート表示。

実はこの日も寝坊しまして、ゴルフ場到着はスタート15分前。ストレッチもなにもせずにスタートとなりましたが、全て自業自得ですよね（汗）

ゴルフパートナーの「NEXGEN NS210」シリーズはドライバー＆FW、UTを実戦投入ですが、結果的にFWはティーショットで1回のみ、UTは使わずじまいで、ドライバー主体となりました。そのドライバーですが、重量的にはめっちゃ軽め。でも、グリップはボクでもちょうどいい感じなので、一般的にはやや太めかもしれません。シャフトを手でしならせてみると、かなり柔らかめでしなりポイントは真ん中よりもやや先当たり。ワッグルしてみると、そのしなりポイントよりもかなり手前の手元側から先が動く感じで、正直「ん～なんだろう!?」でした。構えた見た目でもフックフェースで、素振りした感覚では「普通に振ったらフックしそう」でした。

1番は503ｙパー５

左ドッグレッグで打ち下ろしからの打ち上げ。NEXGEN 210ドライバーのティーショットは、フックを警戒してゆっくり目、かつ右前のヘッドを放り出すイメージでしたが、それでもドロー強めで結果は左ラフ。ガーミン「アプローチS60」による飛距離（以下同様）は232ｙ。曲がってもこれだけ飛べばOK!!

残り260ｙは100y残しイメージで#7。これはFWでいい感じでしたが…

前夜の雨でこんな感じ!!　キャリーオンリーですね。残り100ｙ52度はややダフってグリーン手前。ピンまで目測（以下同様）15ｙ52ｙ寄せはピン手前3ｙ（これも目測で以下同様）。2パットでボギー。

2番は337yパー４

ここも左ドッグレッグで、打ち下ろしからの打ち上げ。NEXGEN NS210ドライバーティーショットは、いい感じの当たりでFWでしたが…

キャリーオンリーの飛距離は240ｙ。打ち上げ込み残り105ｙ52度ショットはピンと狙い方向のピンを間違えてグリーン左。ピンまで25ｙ52度寄せはピン手前4ｙ。2パットでボギー。

3番は156ｙパー３

打ち下ろし。#8ティーショットは悪くない当たりでグリーン左。ピンまで12ｙパター寄せは4ｙショート。2パットでボギー。

4番は362ｙパー４

左ドッグレッグで、打ち下ろしからの打ち上げ。NEXGEN NS210ドライバーティーショットはややトウヒットのフックで左ラフ。それでも飛距離は245ｙって！　ピンはまだ見えませんが、また打ち上げで残り105ｙ。52度ショットは当たり薄めでショート。ピンまで18ｙ52度寄せはピン手前3ｙ。結局2パットでボギー。

5番は401ｙパー４