どーもです。茨城・PGM石岡ゴルフクラブをラウンドしてきました。2週間前にはHEIWA×PGM CHAMPIONSHIPが開催され、星野陸也プロが優勝しました。プレー当日も、その残り香がグリーンにあって、プレー当日はスティンプメーター11フィート表示。練習グリーンでパターを打ってみると、「こりゃ、やばいぞ!!」って感じの速さでした。そして、この日の同伴者ですが、なぜかこの方に言われるとその通りの結果になり、まさに操り人形状態なんですw この日も…。そんな感じですが、お付き合いください。


同コースはジャック・ニクラス設計のトーナメントコースで、PGMでもGRAND PGMの位置付けです。今回は某ゴルフ場のクラチャンさんとそこのスタッフさん、そしてボクの「Master of Puppet」さんでしたが、クラチャンさんの競技の下見も兼ねていたので、レギュラーティーを使用。アウト3,118y、イン2,963yの6,081y。コースレートは不明。グリーンセッティングは刈り高3.4mmで前記通り11フィートです。


ここには以前に何度も来ていますが、クラブハウスから見たコースの雰囲気が全く別モノになっていました。至る所の木が伐採されていました。


この日、レンジ試打で結果がよかったPING「G430 LST」ドライバーを実践投入してみました。


インスタートで10番は345yパー4

G430 LSTティーショットは引っ掛け気味でしたが、無事FWキープ。

残りはエッジまで114y(以下、残りは全てエッジまでで、ガーミン「アプローチS60」使用。グリーン上は目測距離)ピンはエッジから+21y。PWショットはプッシュアウトでグリーン右ラフ。トーナメントセッテイングに比べればラフは刈っていると思いますが、それでもズッポリでした。残り16y52度寄せはピン手前4y。2パットでボギー。


11番は463yパー5

G430 LSTティーショットは気持ちプッシュアウトで、右のファーストカット。残り196yピン+23y。

100y強残しイメージのロマロUTショットは左を狙ったにもかかわらず、前の木の枝に当ててしまうミス。残り123y#8が薄い当たりで手前のバンカー。


激ムズやん!!!!


ピンまで7y58度バンカーショットをホームランでOB。打ち直しで乗ったけど、ピン6yオーバー。2パットでトリ。


またもや、やっちまっただなぁ~(涙)


12番は304yパー4

ロマロUTティーショットはわずかに右のファーストカット。残り105yピン+11yPWショットは、弱すぎでショート。残り10y#9転がしがピンに絡んで、タップインの1パットでパーセーブ。


13番は167yパー3

この日はピンまで168y。#6ティーショットが…


絵に描いたようなシャンク!!!!


しかも、木に当たって右に跳ねて、隣ホールのラフ。木の上を越えられそうだったので58度を開き気味で打ったけど、わずかに高さが足りず木に当たってしまい、結局林の中。ここは素直に1回脱出。残り11yピン+23y52度寄せが、これまたピンに絡んでタップインの1パットだけど素ダボ。


14番は359yパー4

G430 LSTティーショットはやっと芯を食った感じでFWセンターキープ。

残り98yピン+27yPWショットはピン左3yにオン。ボール1個フック読みのバーディパットは曲がらずでしたが、2パットでパー。


15番は378yパー4

G430 LSTティーショットは、右の池にビビってしまい左FW。

残り150yピン+30y#5ショットは、ここで腐れフック!! グリーン左手前から残り11y#9転がしはピン右3y。2パットでボギー。


16番は445yパー5

G430 LSTティーショットは逆球のスライスで右ラフ。残り238yピン+9yは100y残りイメージで#8刻み。これはいい感じでFWキープ。

でも、残り104y48度が薄い当たりで手前のバンカー。残り10y58度バンカーショットはやや大きめでピン奥10y。2パットでボギー。


17番は153yパー3

この日はピンまで149y。#8ティーショットはいい感じにラインを出せたけど、距離が短くピン手前7yにオン。2パットでパー。


18番は411yパー4

G430 LSTティーショットですがここでプチ腐れフックw

残り178yピン+27yはできるだけ近く狙いでロマロUT。これはまずまずでFW。残り17y#9転がしはピン手前3y。これを沈められず、2パットでボギー。


前半は11番と13番でやらかしてしまい、9オーバー「45」で16パット。毎回同じような感じですわ~!! 前半いくつかやらかしてしまい、後半厳しい戦いとなるのが、ここ最近のパターンです。密かに「やらかしてはいるけど、決してショットは悪いわけではない!! 後半はいける!!」と思っていました。同伴者の一言があるまでは…