どーもです。本業が多忙でなかなかゴルフどころか練習にも行けず、体たらくなゴルフが続いています。実は先日公開した太平洋クラブ佐野ヒルクレストコースの後、名門・千葉・袖ケ浦カントリークラブ新袖コースをラウンドしていますが、ここで100たたきました!! しかし、その後雨の中の本業取材で同じカメラを使ったところ、そのデータが全て吹き飛んでしまいラウンドレポを更新することができませんでした。そのラウンドはアウト50、イン50の「100」で34パットでした。なお、このラウンドも例の相性の悪いあのお方と一緒でした(笑)。そこから約1カ月ぶりのゴルフでしたが、その間試打のみで練習はできていません。なお、今回は会社のゴルフ好きなメンバーとで、あのお方もつぶやきさんもいません。さて、どうなるのか? 


今回は埼玉・オリムピックナショナルゴルフクラブWESTが舞台。レギュラーティー使用のアザレア2,788y、カメリア2,826yの計5,614yですがところどころバックティーもあったので、もうちょい距離はありそうでした。コースレートは「67.1」。グリーンセッティングは刈り高4mm、スティンプメーター9フィート表示でした。


アザレア1番は158yパー3

ガーミン「アプローチS60」はコースのダウンロードができず使用断念。今回はムジーク「ターフライダー プロスロープ」使用で、ピンまで打ち上げ込み164y。「左には絶対行かせない!」。そんな気合の#7ショットは薄いアタリで右手前のカラー。残り(以下「残り」&グリーン上は目測距離)13y#9転がしは50cm手前。1パットでパー発進!


2番は431yパー5

左右OB。DIRETTOティーショットは下目のヒットが幸いしてFWキープ。ピンまで216yは手前がバンカーなので100y残しイメージでPW刻み。これは無事FW。

ピンまで99y52度ショットはピン奥3。下りフックは触っただけでしたが、一筋アマラインに外れました。でも2パットでパー。


ん? なんかいい感じ?な~んて少しでも思うと…


3番は355yパー4

ここも左右OB。右サイド狙いのDIRETTOティーショットは当たったけど、無情にも腐れフック!! 結果、OB。前進4打地点からピンまで130y#9ショットもフックでグリーン左のバンカー。ピンまで12y58度バンカーショットが厚く入りすぎて出ず。再び58度バンカーショットはピンを4yオーバー。2パットで「8」。


メンタル弱っ!!!!!!


4番は445yパー5

左OB、右1ペナ。DIRETTOティーショットはここも薄い当たりかつ引っ掛けで左ラフ。ピンまで246yロマロUTショットはまずまずの当たりでFW。

残り93y52度ショットがハーフトップでグリーンオーバー。ピンまで26y52度寄せはピン手前6y。2パットでボギー。


5番は388yパー4

曲がって見えるけど比較的ストレートで、左OB右1ペナ。DIRETTOティーショットは大谷翔平の「スイーパー」のようなショット!! というと、なんかかっこいいかなって(笑) でも、結果は無事FW!

ピンまで打ち上げ込み162y#7ショットはプッシュアウトで右ラフ。残り21y#9転がしはピンに絡み、1パットのパー。


6番は123yパー3

ピンまで打ち下ろし込み107y。48度ティーショットはピン奥11y。でも、結局3パットでボギー。


7番は443yパー5

右ドッグレッグで、左1ペナ右OB。DIRETTOティーショットは軽いフックで左ラフ。ピンが見えずが計測できず。カートのナビは残り244y。100y残しイメージ#8ショットはいい感じの芯食いショットでFW。

ピンまで78y52度ショットは擦ってスライス,ピン右13yにオン。3パットでボギー。


8番は331yパー4

左ドッグレッグで、左1ペナ右OB。X HOT 3Wティーショットは無事FWキープ。ピンまで103y52度ショットは芯食いもやや左でグリーン左ラフ。ピンまで8y52度寄せがピンに絡んで、1パットのパー。


9番は122yパー3

打ち下ろで風がモロアゲ。ピンまで126y、打ち下ろし込み106y。風と相殺読みのPWティーショットは悪くない感じでしたが、風が右から左に変わりグリーン左ラフ。残り8yですがめっちゃ沈んでいるように見えたので58度にしたら、ポッコンって!! 残り6y52度寄せはピン右1y。1パットでボギー。


アザレアコースは3番でやらかしたけど、なんとか8オーバー「44」の16パット。6&7番の連続3パットは痛かったですね。スコア的には、最近のボクとしては悪くないけど、ショット、特にドライバーが1度も当たっていません。「それでも40台中盤は出るんだ…」と実感。「これなら90切れそうかな…」と内心思っていましたが、口に出すのが怖くて、同伴者には何も言わず、そそくさとレストランへ向かうのでした。