第3ラウンドが行われ、松山英樹は4バーディー、3ボギーの70で回って通算1アンダー、212で26位から19位に上げた。

 レティーフ・グーセン(南アフリカ)が69と伸ばし、通算8アンダーの205で首位を守った。2打差の2位はグラハム・デュレット(カナダ)。

 松山英樹は「スコアをもっと伸ばしたいという欲が出てミスショットが出てしまった。でもパットは良くなっている。最終日はちょっとでも爆発できれば、まだ上位のチャンスはある」と話した。