熊本市出身、熊本県菊陽町在住の重永亜斗夢(27)は72とスコアを伸ばせずに4位。「残念な1日になりましたけど、自分の中では踏ん張れたと思います」と振り返った。

 疲労感は素直に認めた。「熊本のこと、最終組でのプレー、自分の調子が悪かったり、もう頭の中がごちゃごちゃでした。そんな状況だったから集中できたのかもしれません」とも。

 プロ仲間が義援金集めのためにチャリティーサイン会をやったり、任意で獲得賞金の10%を寄付してくれる。「お金もそうだけど、コンビニには何もないそうで、水とか生活必需品が今一番必要とされているでしょう」。現実には交通手段が限られ、宅配便なども止まっている。「誰か届けてくれる人がいたら、すぐに預けたい気持ちです」と声を絞り出した。