メジャー最終戦が開幕し、8人が出場した日本勢の最上位は、13位の久常涼(23=SBSホールディングス)だった。

ツアー3年目で未勝利の久常は2バーディー、ノーボギーの2アンダー68で回り、同じ未勝利で首位に立ったジャクソン・スーバー(米国)とは3打差。

「すごくいいスタートが切れた。ボギーフリーというのがすごく大きい。焦ることなくできた。終盤は耐える場面が多かったが、いいプレーができた」と納得の表情。

前半は全てパーでしのぎ、後半10番パー4でこの日初めてとなる約10メートルのバーディーを奪い、15番パー3でも二つ目を数えた。「ミドルレンジのパットがもう少し入れば」と反省しながらも、逆転Vへは射程圏内だ。

幡地隆寛(33)や生源寺龍憲(28)、渋野日向子(27)らと同じ岡山・作陽(現作陽学園)高出身。

今季はツアー自己最高の2位に入るなど、5度のトップ10入り。メジャーは今回で通算7度目の出場で、この大会は予選落ちした24年以来2度目。同年の全米プロ選手権18位がメジャー自己最高の順位で、さらなる飛躍が期待できそうだ。

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