13年大会を制した堀奈津佳の妹で、ツアー史上初の「同一大会姉妹V」を目指す堀琴音(20=東芝)が3位に踏みとどまった。
最終組でイ・ボミ、ペ・ヒギョンと回り、1バーディー、ノーボギーの71。イ・ボミにスタート前の2打差を6打差まで広げられたことに悔しさはあるものの「耐えて耐えて、すごく悪い流れの中でノーボギーは本当にうれしい」。2週前のサントリーレディースで最終日3打差逆転Vを狙いながら、75と崩れた屈辱を糧にした。
イ・ボミのすごさは身に染みた。「いや~うまかったですね。風が吹いてもチャンスにつける。しかもパットはどこからでも入れてくるぐらいの感じがして」。だが、このままでは終われない。最終18番で3メートルのパーパットを沈めて、最終日最終組に入り、2日連続となるイ・ボミとのプレーを実現させた。
「どうしてもボミさんと回りたかった。爆発したい。6打差あるけど、最後まで何があるかわかんないですから。ボミさんを目指します」と強い言葉で締めくくった。

