33位の池田勇太(30=日清食品)は鮮やかなイーグルで、今季出場3戦目のメジャーを締めくくった。最終Rの最終18番パー5で、2オンに成功。8メートルのパットを沈め、スタンドの大歓声に派手なガッツポーズと笑顔でこたえた。「ラインは難しかったけど、よく入ってくれました。4日間ともずっと上がりがよかった。上がりよければ全てよしじゃないけどね」と口調も滑らかだった。
次はいよいよリオデジャネイロ五輪。ニューヨーク近郊に数日滞在後、5日の開会式直後に現地入りする予定だ。「開会式に出たかったんですが、非情に残念ながら航空便が間に合わない」と言い「五輪は初めてだし、まだ実感がわかない。ただ、優勝、2位、3位、つまり狙うのはメダルだけで、それ以外は4位もビリも一緒と思っています」と抱負を語った。

