最終組からツアー通算2勝目を狙った片岡大育(だいすけ、27=Kochi黒潮CC)は3バーディー、4ボギーの72でスコアを落とし、通算4アンダー280で2位となった。

 スイングの美しいフィニッシュが特徴だが、この日は「ほぼ全ホール手を離しています」と苦笑いするほどショットが不調。「追いかける身としてはきつかった。昨日の夕方練習場でつかんだと思ったんですけど、逆に出てしまって…。戻そうとやっていたけど、バタバタしてしまった」と悔やむ。

 12番パー4では左に引っかけて木に当てたティーショットが「100ヤードくらいしか飛んでいなかった」という大ピンチ。そこからパーセーブする粘りも見せての2位に「2位で上がれたのも奇跡。それくらい、ひどかった。ラッキーもあって2位になれたけど、自分の状態をちゃんとしないと」と話した。