1オーバーの33位からスタートした池田勇太(31)が、大きくスコアを落とした。1番こそパーでしのいたものの、2番パー4で痛恨のダブルボギー。3、4番でボギー。5番パー4では、再びダブルボギー。6番でもボギー。6ホール終了時点で通算8オーバーまで後退した。

 イーブンパーの25位から出た谷原秀人は、出だしの10番でバーディーを奪うなど、6ホール終了時点で3バーディー、1ボギーの通算2アンダー。

 同じく25位から出た小平智は10番から3連続ボギー。6ホール消化時点で1バーディー、4ボギーで通算3オーバーとなった。

 第1日を1アンダーの15位で終えた松山英樹は、午後スタート。