全選手がハーフを終え、通算11アンダーの首位で出た賞金ランキング1位のキム・ハヌル(28=韓国)は2バーディーを奪い、通算13アンダーの首位でターンした。

 同じく通算11アンダーの首位で出た比嘉真美子(23=フリー)は通算11アンダーの2位でハーフを終了。通算9アンダーの3位で出たプロ3年目の辻梨恵(23=大和証券)は通算10アンダーで後半に入った。

 2年連続賞金女王のイ・ボミ(28=韓国)が66の猛チャージで、通算8アンダーに伸ばしてホールアウト時点で6位。プロデビュー戦のルーキー勝みなみ(19)は通算5アンダーの18位、同じく新人の小祝さくら(19)は通算8アンダーの6位で後半のプレーを続けている。