第1ラウンドを首位と5打差の18位で終えた石川遼はノーバーディー、1ボギーの71と伸ばせず、通算3アンダーの137で66位となり、カットラインギリギリで予選を通過した。決勝ラウンド進出は4月のテキサス・オープン以来となる。

 岩田寛は3バーディー、5ボギー、1ダブルボギーの74で回り、通算4オーバーの144で139位となり、予選落ちが決まった。

 ライアン・アーマーとウェブ・シンプソン(ともに米国)が通算13アンダーでトップ。1打差に出場選手中最高の世界ランク9位ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)、さらに1打差でボーン・テーラーとオリー・シュナイダージャンズ(ともに米国)が続いた。