午前スタート組がホールアウトし、今年7月のサマンサタバサ・レディースで日本ツアー初優勝を飾った金楷林(キム・ヘリム、28=韓国)が7アンダーの65で首位に立っている。ツアー未勝利でプロ4年目の柏原明日架(21=富士通)が6アンダーの65でプレーを終え、2位につけている。

 アマチュアの平岡瑠依(17=大阪学芸高3年)、松森彩夏(23=スターツ)、申ジエ(29=韓国)、下川めぐみ(34=環境ステーション)が5アンダーの67で回り、3位に並んでいる。

 午後スタート組では前年覇者の畑岡奈紗(18=森ビル)が2アンダーでハーフターンした。