14年優勝の池田勇太(31)が6バーディー、2ボギーの66で回り、通算7アンダーで単独首位に浮上した。通算4アンダーで、3打差の2位に浅地洋佑、竹谷佳孝、藤本佳則、朴相賢。

 首位から出た小平智は3つスコアを落とし、通算3アンダーで6位後退。

 片山晋呉は通算イーブンパーの27位。宮里優作は通算1オーバーの38位。今平周吾は通算2オーバーの46位で予選を突破した。

 今季の国内初戦となった石川遼は通算9オーバーの97位で予選落ちした。