07年、11年の大会覇者の上田桃子が首位と6打差の5位に浮上した。66の好スコアを出し、24位から大幅に順位を上げ「チャレンジしがいのある相手がたくさんいるので最終日は面白くなる」と気持ちを高揚させた。

 第1日に同組でラウンドした世界ランク1位柳簫然(韓国)のパッティングをチェックし「姿勢がいい。私も姿勢よく自信を持ってやれている」と触発された効果も口にした。