賞金ランク4位の小平智が5バーディー、ノーボギーで折り返し、5アンダーでスンス・ハン(米国)、ブラッド・ケネディ(オーストラリア)と並ぶトップに立っている。

 1打差で高山忠洋、大堀裕次郎、アダム・ブランド(オーストラリア)、黄重坤(韓国)が続いた。

 賞金ランクトップのチャン・キム(米国)、同3位の宮里優作は3アンダー。同2位の池田勇太は2アンダーで後半に入った。

 4試合連続予選落ちを喫している石川遼は10番スタートから11番で長いバーディートライを沈めたが、続く12番でボギー。折り返した後の1番でもボギーとし、1オーバーとなっている。