最終組が前半を終了し、スンス・ハン(米国)、19歳の任成宰(韓国)と初優勝を狙う2人が通算12アンダーで首位に並んでいる。

 1打差で賞金ランク4位の小平智、さらに2打差で賞金ランク3位の宮里優作、マイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が続いた。

 武藤俊憲、時松隆光、ショーン・ノリス(南アフリカ)、黄重坤(韓国)が通算8アンダー。

 10番スタートから“裏街道”を回っている賞金ランク2位の池田勇太はスコアを4つのばし、通算5アンダーとなっている。