シングルスのマッチプレーが行われ、日本は3勝1分け5敗で2日間の合計勝ち点12の2位となり、24の首位韓国とともに3日の優勝決定戦に進んだ。

 日本は鈴木愛が韓国選手に1アップで競り勝ち、川岸史果らも快勝したが成田美寿々、上田桃子らが敗れた。3日は2人一組で1個のボールを交互に打つフォアサムで争う。3位オーストラリアと4位欧州は3位決定戦に回った。