22歳の星野陸也が7バーディー、2ボギーの66で回り、通算16アンダーの268でツアー初優勝を飾った。第1日からトップを譲らない完全V。富士桜CCに舞台を移した05年以降では、05年丸山大輔、08年藤島豊和の13アンダー、271を更新する大会最少ストロークでもあった。

5打差の2位に今平周吾、さらに1打差の3位に重永亜斗夢が入った。