賞金ランクトップのアン・ソンジュ(韓国)が3バーディー、1ボギーの70で回り、イ・ミニョン(韓国)とともに通算6アンダーで首位に立った。三ケ島かなと永井花奈、テレサ・ルー(台湾)が、5アンダーで3位につけている。

首位スタートの辻梨恵は、スコアを3つ落とし、2アンダーで16位に後退。三浦桃香は、2つスコアを落としたものの、通算2アンダーで、8戦ぶりに予選通過を果たした。アマチュアの安田祐香(滝川二高3年)は、72で回り通算1オーバーで47位となり、アマのプロツアー連続予選通過記録10の諸見里しのぶの日本記録に並んだ。