オーストラリアツアーを兼ねて行われ、男子で今季2戦目の石川遼(27=CASIO)は、クリークコースでラウンドし、2バーディー、4ボギーの74で回り、2オーバーの152位と大きく出遅れた。

前半で2ボギーをたたき、後半も2、7番でバーディーを奪ったものの、上がり2ホールで連続ボギーをたたき順位を落とした。「ドライバーも朝から右に曲がりましたし、全体的に緊張とかもあった。自分としては良い感じで打てているなと思ったんですけど、まだまだです」と話した。

池田勇太(33)は、1イーグル、4バーディーの66で回り、6アンダーで15位。今季5戦目の川村昌弘(25)は、4アンダーで47位につけた。