第3日が始まり、日本人アマチュアとして松山以来7年ぶりに決勝ラウンドに進んだ金谷拓実がスコアを伸ばしてハーフを終えた。

通算3オーバーの57位で出て5バーディー、1ボギーの通算1アンダーで後半に入った。2番で3メートルのフックラインを読み切ってバーディー先行。3番パー4では第2打を1メートルに寄せて連続バーディー。6番パー3は約5メートルのバーディーパットをねじ込み、11年の松山に続く日本勢2人目のローアマ(ベストアマ)に向けて攻め続けた。通算1オーバーの46位で5年連続で予選通過した松山は2、3番で連続バーディーを奪った。