最終組がハーフを終え、4位から出たB・ジョーンズ(オーストラリア)が1イーグル、2バーディーとスコアを4つ伸ばし、通算12アンダーで首位に浮上した。

1打差の11アンダーで、W・J・リー(オーストラリア)と比嘉一貴が付けている。池田勇太が5つスコアを伸ばし、通算10アンダーで藤本佳則と朴相賢(韓国)とともに4位につけている。首位スタートの小田孔明は、スコアを1つ落とし9アンダーで貞方章男とともに7位。同じく首位スタートのD・オー(米国)は8アンダーで9位に後退した。