ゴルフのトヨタ・ジュニアW杯は20日、愛知・中京GC石野Cで第3ラウンドが開かれ、日本は女子が1打差2位から単独首位に浮上し、6打差3位だった男子は9打差2位となった。

女子(6130ヤード、パー72)は3人のうち上位2人のスコアで争い、日本は通算13アンダー419。2位の米国、メキシコに3打差をつけて2連覇に王手をかけた。男子(6843ヤード、パー71)は4人中上位3人合計で競い、日本は通算29アンダー610。通算38アンダーまで伸ばした南アフリカが首位で最終日を迎える。