33位から出た松山英樹(27=LEXUS)は、5バーディー、ノーボギーの67で回り、通算9アンダー、135で11位に浮上した。

1番からスタートし、前半で2つスコアを伸ばして迎えた後半でも3バーディーを奪った。2季ぶりの米ツアー制覇へ、首位とは5打差。決勝ラウンド2日間で頂点を目指す。

101位から出た小平智(29=Admiral)は、2バーディー、5ボギーの75で通算2オーバー、146の140位と順位を上げられず予選落ちした。

首位から出たネート・ラシュリー(米国)が、67で回り、通算14アンダーまでスコアを伸ばしてトップを堅持している。タイガー・ウッズ(米国)は出場していない。