プレーオフ第2戦が開幕し、松山英樹(27=LEXUS)は、3バーディー、ノーボギーの69で回り、3アンダーで25位発進した。

出だしの1番をバーディーとして幸先のいいスタートを切り3番で1つスコアを伸ばしたが、その後はパーを並べる我慢のゴルフ。後半16番で待望のバーディーを奪ったものの、スコアを伸ばしきれず首位と4打差で第1日を終えた。

65で回ったジャスティン・トーマス、ジェイソン・コクラック(ともに米国)が、7アンダーで首位に立っている。タイガー・ウッズ(米国)は、71で50位。

大会は年間総合優勝を争うポイントランク(フェデックスカップポイントランク)の上位70人が出場。プレーオフ最終戦のツアー選手権には、上位30人が進出できる。