全英女子オープンを制した渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、国内3勝目を目指し、凱旋(がいせん)2戦目に臨んだ。1、2番で連続バーディーを奪うなど通算5アンダーの67で回り、首位と3打差の7位タイで終えた。

吉本ひかる、大里桃子ら/女子プロ第1日写真特集1

青木瀬令奈、新垣比菜ら/女子プロ第1日写真特集2

第1日 アウト3421ヤード=パー36、イン3284ヤード=パー36


ホール
パ ー36
渋 野33


ホール101112131415161718
パ ー36
渋 野34

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー


1番383ヤード、パー4

ティーショットはラフ。第2打はショートしてグリーンオンできずも、約20ヤードをチップインバーディー

1番、クラブハウス2階までぎっしりと詰めかけたギャラリーが見つめる中、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・加藤諒)
1番、クラブハウス2階までぎっしりと詰めかけたギャラリーが見つめる中、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・加藤諒)
1番、チップインバーディーを決め、観客の歓声に応える渋野(撮影・加藤諒)
1番、チップインバーディーを決め、観客の歓声に応える渋野(撮影・加藤諒)

2番553ヤード、パー5

第1打はフェアウェー、第2打をラフに入れるものの、第3打をピン奥2メートルにつけ連続バーディー

1番、バーディーを決め、大観衆を引き連れて2番へ移動する渋野(撮影・加藤諒)
1番、バーディーを決め、大観衆を引き連れて2番へ移動する渋野(撮影・加藤諒)
2番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
2番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

3番183ヤード、パー3

第1打でパーオン。2パットのパー

3番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
3番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
3番、パーパットを沈める渋野(撮影・加藤諒)
3番、パーパットを沈める渋野(撮影・加藤諒)

4番412ヤード、パー4

第1打フェアウェーからパー

4番、パーパットを沈める渋野(撮影・加藤諒)
4番、パーパットを沈める渋野(撮影・加藤諒)

5番379ヤード、パー4

第1打左ラフから、グリーン奥4メートルにつけ、見事に沈めてバーディー。トータル3アンダーに。

5番、ティーショットを放ち、笑顔でコースを歩く渋野(撮影・加藤諒)
5番、ティーショットを放ち、笑顔でコースを歩く渋野(撮影・加藤諒)
5番、バーディーパットを沈め、キャディーと喜ぶ渋野(撮影・加藤諒)
5番、バーディーパットを沈め、キャディーと喜ぶ渋野(撮影・加藤諒)

6番415ヤード、パー4

第1打フェアウェーからパーオン。2パットのパー

6番、ティーショットを放ち、同組の松田(右)と笑顔でコースを歩く渋野(撮影・加藤諒)
6番、ティーショットを放ち、同組の松田(右)と笑顔でコースを歩く渋野(撮影・加藤諒)

7番412ヤード、パー4 モグモグタイム

第1打左ラフからグリーン奥のエッジ。50センチに寄せてパー

7番、ショットを待つ間食事をとる渋野(撮影・加藤諒)
7番、ショットを待つ間食事をとる渋野(撮影・加藤諒)

8番175ヤード、パー3

第1打グリーンも8メートルのパットが2メートルのショート。これを外して3パットのボギー。ひとつ落として2アンダー。

8番、ティーショットを放ち、打球の方向を見る渋野と観客(撮影・加藤諒)
8番、ティーショットを放ち、打球の方向を見る渋野と観客(撮影・加藤諒)
8番、渋野(中央)は大観衆の前でパーパットを外して肩を落とす(撮影・加藤諒)
8番、渋野(中央)は大観衆の前でパーパットを外して肩を落とす(撮影・加藤諒)

9番509ヤード、パー5

第1打フェアウエー。第2打をグリーン手前のラフに運び、アプローチがピンそば1メートル。難なく決めてバーディーを奪いカムバック

9番、大観衆をかき分けるように移動する渋野(中央)(撮影・加藤諒)
9番、大観衆をかき分けるように移動する渋野(中央)(撮影・加藤諒)
9番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
9番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
9番、バーディーパットを沈め、キャディーとグータッチする渋野(撮影・加藤諒)
9番、バーディーパットを沈め、キャディーとグータッチする渋野(撮影・加藤諒)

10番394ヤード、パー4

第1打フェアウエーから2オン2パットのパー

10番、大観衆が見つめる中、コースに出る渋野(左)ら(撮影・加藤諒)
10番、大観衆が見つめる中、コースに出る渋野(左)ら(撮影・加藤諒)

11番392ヤード、パー4

第1打フェアウエーから3メートルに2オンもバーディーパットを外してパー

11番、第2打のショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
11番、第2打のショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

12番168ヤード、パー3

5メートルにパーオン。2パットでパー

12番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
12番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

13番547ヤード、パー5

3打目をフェアウエーからピン奥5メートルへ。長めのバーディーパットを決めてバーディー。トータル4アンダーに。

13番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
13番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

14番391ヤード、パー4

2打目を奥2メートルのチャンスにつけるが外してパー

14番、ティーショットに臨む渋野(撮影・加藤諒)
14番、ティーショットに臨む渋野(撮影・加藤諒)
14番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
14番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

15番364ヤード、パー4

フェアウエーからの2打目をピン6メートル。バーディーパットを惜しくも外してパー

15番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
15番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

16番480ヤード、パー5

右ラフからフェアウエー。3打目をグリーン右5メートル、見事に沈めてバーディー。トータル5アンダー。

のどをおさえながら16番へ移動する渋野(撮影・加藤諒)
のどをおさえながら16番へ移動する渋野(撮影・加藤諒)
16番、バーディーパットを沈める渋野(撮影・加藤諒)
16番、バーディーパットを沈める渋野(撮影・加藤諒)

17番160ヤード、パー3

第1打がグリーン奥のラフに入るも1メートルに寄せてパー

17番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)
17番、ティーショットを放つ渋野(撮影・加藤諒)

18番388ヤード、パー4

フェアウエーからの第2打をピン手前6メートルにパーオン。惜しくも外してパー。5アンダーでホールアウト。この時点で首位と2打差。

18番、パーパットを沈め、歓声に応える渋野(撮影・加藤諒)
18番、パーパットを沈め、歓声に応える渋野(撮影・加藤諒)
18番、5アンダーでホールアウトし、同組の安田(右)と握手する渋野(撮影・加藤諒)
18番、5アンダーでホールアウトし、同組の安田(右)と握手する渋野(撮影・加藤諒)