最終組がハーフを終え、ツアー初優勝を目指す単独首位から出たプロ3年目の比嘉一貴(24)が、2バーディー、1ボギーでスコアを1つ伸ばし、2位と3打差の通算21アンダーで首位をキープしている。

ツアー史上最多に並ぶ3試合連続優勝を狙う石川遼(27)は2バーディー、ノーボギーとスコアを2つ伸ばして通算15アンダーで後半に入った。