最終組が前半9ホールを終えた。首位から出た時松隆光(筑紫ケ丘GC)は、2バーディー、ノーボギーと2つスコアを伸ばして通算16アンダーで単独首位に立っている。

暫定2位は10ホールを終えているS・ハン(米国)で、通算15アンダーで1打差で追っている。

一時、トップに立ったピーター・カーミス(ギリシャ)は、6番でトリプルボギーをたたくなどして通算14アンダーで暫定3位タイまで後退している。石川遼(CASIO)、今平周吾(フリー)は、通算12アンダーで暫定12位タイにつけている。