2年連続賞金王を目指す今平周吾(27=フリー)は3アンダー、69と首位に4打差17位で滑り出した。

インスタートから5アンダーまでスコアを伸ばしたが、後半8番パー3(209ヤード)で痛恨のダブルボギー。4番アイアンの1打をシャンク、ボールがカート道に落ち、OBゾーンに飛び出した。

「OBは久しぶりです。いつ以来? う~ん…」と記憶にないほど珍しいミス。「でも、ショットはイメージを変えて良くなっているし、最後(のOB)も気にならないです」と切り替えていた。