“ミレニアム世代”の渋沢莉絵留(18)が2日連続の70で通算4アンダーとし、首位と2打差6位につけた。

6バーディーを奪う一方、9番で池ポチャのダブルボギーなどもたたいた1日を「めっちゃ荒れてました。池に入れたり」と苦笑い。同じ世代で3位につける安田と、昨年12月のジュニア大会以来となる同組だったことで「互いに頑張って伸ばし合う感じ。イメージが良くなりました」。

新しい1万円札の顔になる、日本資本主義の父・渋沢栄一とゆかりがある少女が合格圏内をキープする。