「ミレニアム世代」の後藤未有(19=やまやコミュニケーションズ)が、この日ベストスコアの66をマークし、首位に浮上した。
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同じミレニアム世代の後藤の活躍とは対照的に、安田祐香はプロ2戦目で予選落ちを味わった。
前半こそ2バーディーと伸ばしたが、後半に入って3ボギー。最後の9番で何とかバーディーでイーブンに戻したが、予選カットラインに1打及ばなかった。
「インではボギーなしでいけたのに、後半1メートルのパーパットを2回も外して、すごく残念」と、初体験のホステスプロでの予選落ちを悔しがった。