17位で出た松山英樹(28=LEXUS)は、前半9ホールを1バーディー、1ボギーの35のイーブンで回り、通算4アンダーで後半に突入した。前半終了時点で、順位は17位と変わっていない。

5番パー4で7メートルのパットを沈め、最初のバーディーを奪った。だが8番パー4で第3打をグリーン手前のバンカーに入れ、2パットを要してボギーをたたいた。スコアを1つ伸ばして序盤をラウンドしている、通算14アンダーで首位のダスティン・ジョンソン(米国)とは10打差となっている。