世界ランク7位の畑岡奈紗は、日本勢トップの36位で予選を通過した。

第1Rに続き、パットが決まらず前半はバーディーなし。「だんだんフラストレーションがたまって、ショットもリズムが悪くなっていった」と、パットの不調が好調のショットにも影響を及ぼす悪循環。それでも通算1アンダーにまとめる地力を見せた。決勝Rへ「あとはパットを決めるだけ」と、2日連続同じコメントで上位進出へ意気込んだ。