39位から出た渋野日向子(21=サントリー)は、インスタートの10番パー5でバーディー発進した。

ティーショットは右ラフ。直接グリーンをねらうことができない位置から、フェアウエーに出し、第3打をピン手前3メートルにつけた。これを決めて、2アンダーとした。

第1日は、雷雲接近による中断で、日没サスペンデッドとなり17番で終了。この日は、午前7時15分から残りの18番パー4を消化。第2打をバンカーに入れ、アプローチも寄らず残した約4メートルのパーパットを決めて1アンダーをキープして第2ラウンドに臨んでいた。