金谷拓実(22=東北福祉大)、石川遼(29=CASIO)、星野陸也(24)がラウンドした注目組がホールアウトした。プロ転向初戦の金谷は3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの72で2オーバー。石川は3バーディー、6ボギーの73で3オーバー。9月のフジサンケイ・クラシックに続く連続優勝を目指す星野は3バーディー、3ボギーのイーブンだった。

金谷は終盤まで4オーバーで回っていたが、17、18番で連続バーディーを奪い、アマチュア世界ランク1位の意地を見せた。