樋口久子・三菱電機レディース最終日。

ミレニアム世代の西村優菜(20=フリー)が6打差を逆転して、プロ初勝利を挙げた。

3位から出て、8バーディー、1ボギーの65をマーク。通算11アンダーで黄金世代の勝みなみ(22=明治安田生命)に競り勝った。

2位は10アンダーで勝。3位は7アンダーでペ・ソンウ(韓国)が入った。2位から出た申ジエ(韓国)は4アンダーで7位。昨年優勝の鈴木愛は、1アンダーで16位だった。


三菱電機レディースを制し、プロ初勝利を挙げた西村は、笑顔で優勝トロフィーを手にする(撮影・菅敏)
三菱電機レディースを制し、プロ初勝利を挙げた西村は、笑顔で優勝トロフィーを手にする(撮影・菅敏)

優勝 西村優菜

ミレニアム世代の西村優菜が6打差逆転プロ初優勝

17番、ティーショットを放つ西村(撮影・菅敏)
17番、ティーショットを放つ西村(撮影・菅敏)
逆転優勝で三菱電機レディースを制し、ガッツポーズを見せる西村(撮影・菅敏)
逆転優勝で三菱電機レディースを制し、ガッツポーズを見せる西村(撮影・菅敏)
14番、ティーショットを放ち、打球を見つめる西村(左)。右は勝(撮影・菅敏)
14番、ティーショットを放ち、打球を見つめる西村(左)。右は勝(撮影・菅敏)
樋口久子特別顧問と記念写真に納まる三菱電機レディースで優勝した西村(中央)とアマチュアで1位の和久井(右)(撮影・菅敏)
樋口久子特別顧問と記念写真に納まる三菱電機レディースで優勝した西村(中央)とアマチュアで1位の和久井(右)(撮影・菅敏)

2位 勝みなみ

勝みなみ5打差守れず2位「優菜ちゃん素晴らしい」

16番、2打目を放った勝は、打球を見ながら声を上げる(撮影・菅敏)
16番、2打目を放った勝は、打球を見ながら声を上げる(撮影・菅敏)
17番、ティーショットを放つ勝(撮影・菅敏)
17番、ティーショットを放つ勝(撮影・菅敏)

3位 ペ・ソンウ

14番、ティーショットを放つぺ・ソンウ(撮影・菅敏)
14番、ティーショットを放つぺ・ソンウ(撮影・菅敏)
14番、カメラマンに向かって手を振るぺ・ソンウ(撮影・菅敏)
14番、カメラマンに向かって手を振るぺ・ソンウ(撮影・菅敏)

10位タイ 上田桃子

10番、ティーショットを放つ上田(撮影・菅敏)
10番、ティーショットを放つ上田(撮影・菅敏)

10位タイ 原英莉花

スタートし、手を振りながらコースに出る原(撮影・菅敏)
スタートし、手を振りながらコースに出る原(撮影・菅敏)

16位タイ 安田祐香

スタートし、笑顔でコースに出る安田(撮影・菅敏)
スタートし、笑顔でコースに出る安田(撮影・菅敏)

22位タイ 金田久美子

10番、ティーショットを放つ金田(撮影・菅敏)
10番、ティーショットを放つ金田(撮影・菅敏)

27位タイ 脇元華

スタートし、笑顔を見せる脇元(撮影・菅敏)
スタートし、笑顔を見せる脇元(撮影・菅敏)

34位タイ 河本結

スタートし、コースに出る河本(撮影・菅敏)
スタートし、コースに出る河本(撮影・菅敏)

予選落ちの渋野日向子は練習

予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、練習場に向かう渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、練習場に向かう渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、打ち込む渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、打ち込む渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、打ち込む渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、打ち込む渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、打ち込む渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ、打ち込む渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ練習をする渋野(撮影・菅敏)
予選落ちから一夜明け、三菱電機レディースの会場に訪れ練習をする渋野(撮影・菅敏)