昨年優勝の鈴木愛は終盤でダブルボギーをたたき、悔しさを隠さなかった。

16ホールを終えて4アンダーだったが、17番のティーショットを池に入れてスコアを2つ落とした。5バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの70で2アンダーの20位。首位争いから後退し「せっかく良かったのに何にも意味がない。0点。毎年、池に入るし、どこのコースも池に入るし、池は大嫌いです」と話した。