渋野日向子(22=サントリー)が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算7アンダーで首位原英莉花(21)に2打差の2位で第2日をホールアウトした。
第2日 イン3168ヤード=パー36、アウト3375ヤード=パー36
ホール | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 |
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パ ー | 4 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 36 |
渋 野 | ・ | ○ | ・ | ○ | ・ | ○ | ・ | ・ | ・ | 33 |
ホール | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 計 |
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パ ー | 4 | 5 | 3 | 5 | 4 | 4 | 3 | 4 | 4 | 36 |
渋 野 | ○ | ○ | ・ | ・ | △ | ・ | ・ | ・ | △ | 36 |
※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー
1番370ヤード、パー4
同じ黄金世代で首位の原英莉花とツーサムで最終組。1打差を追う。第1打はドライバーでフェアウエー。第2打はピン奥ラフにこぼれる。10ヤードのアプローチを80センチに。入れてパー。原はバーディーで6アンダー
2番582ヤード、パー5
バーディー。原は連続バーディーで2打差は変わらず
3番412ヤード、パー4
パー
4番358ヤード、パー4
2つめのバーディーで6アンダー。原は連続パーで再び1打差に
5番194ヤード、パー3
パー
6番387ヤード、パー4
フェアウエーから第2打をベタピン30センチ。お先のバーディー。7アンダー。原がボギーでこの時点で単独トップ浮上
7番397ヤード、パー4
パー
8番185ヤード、パー3
第1打はピン右前7メートル。2パットのパー
9番490ヤード、パー5
第1打はドライバーで左ラフ。左ピンに対し、2オン狙うが届かず左前バンカーへ。第3打はピン前6メートル。バーディーパット入らずパー。7アンダーで後半へ。この時点で古江彩佳が16番終了8アンダーで首位。原がバーディーで渋野とともに7アンダーで2位タイ
10番341ヤード、パー4
4つ目のバーディーで8アンダー。古江に追いつき、再び首位に立つ
11番485ヤード、パー5
第2打はグリーン手前、ピンまで15ヤードへ。第3打のアプローチを2メートルに寄せ、連続バーディー。このホールをラウンド中に首位で並んでいた古江がスコアを落として単独首位。同組の原が先にバーディーパットを決め、一時的に8アンダーで並んだが、5つ目のバーディーで9アンダーとし再び単独首位に立った
12番140ヤード、パー3
ティーショットはグリーン左奥へ。この日最長、10メートルほどのバーディーパットは、30センチ届かずパー
13番495ヤード、パー5
ティーショットはフェアウエー。残り205ヤードからの第2打をグリーン中央に乗せる。10メートルほどのバーディーパットはカップ左を通過。2メートルの返しのバーディーパットはカップに蹴られてパー
14番383ヤード、パー4
ティーショットはフェアウエーも、グリーンとの間に松の木が並ぶ位置。第2打はグリーン手前のラフへ。第3打のアプローチは1・5メートルにつける。パーパットは左に切れ、第2ラウンド初のボギー。8アンダーとなり、首位は守るも原と並ぶ
15番413ヤード、パー4
ティーショットはフェアウエー。第2打はピンまで4メートルのグリーンに乗せる。バーディーパットは決められずパー
16番171ヤード、パー3
ティーショットはグリーン左8メートル。バーディーパットは1メートルオーバーしパー。首位で並んでいた同組の原がバーディーとし、2位に後退
17番317ヤード、パー4
ティーショットはラフ。第2打をグリーンに乗せる。5メートルのバーディーパットは50センチオーバーしパー
18番423ヤード、パー4
ティーショットは右ラフ。第2打はグリーン手前のラフへ。第3打をピンまで2・5メートルにつけるが、パーパットは右に切れてボギー。通算7アンダーでホールアウト。首位の原とは2打差となった