15位から出たミレニアム世代の西村優菜が古江彩佳と同じ66をマークし、通算7アンダーで、渋野日向子とともに2位につけた。

この日はパットがさえ、7つのバーディーを重ねた。「1日を通して、切れるラインもしっかり読めた。パターはほぼ完璧だった」と自画自賛。今季2勝目へ向け「決勝ラウンドをいい位置で迎えられるのはうれしい」と、手応えを感じている様子だった。