最終ラウンドが行われ、全組のハーフ終了時点で、首位スタートした19年前回大会覇者、河本結(22=リコー)が通算12アンダーでトップを守っている。

後続も追い上げており、ペ・ソンウ(26=大和地所)が11ホール終了時点で1打差の通算11アンダーで追っている。3位は岡山絵里(24=ニトリ)で、11ホール終了時点で2つスコアを伸ばして通算10アンダーとしている。

2位スタートの稲見萌寧(21=都築電気)はひとつスコアを落として通算8アンダー。渋野日向子(22=サントリー)は15ホール目までを終え、スコアを3つ伸ばして通算4アンダーとなっている。