金施佑(韓国)が、15番でパターをグリーンにたたきつけて壊し、残る4ホールで3番ウッドを代用してパットしながら、優勝争いに残った。

15番のグリーン上で、パターを右手でスキーのストックのように持ち、地面にたたきつけて破壊。それでも15番から全てパーをセーブし、通算4アンダーの6位で優勝争い圏内。「いらいらでパターを壊してしまった。わざとではない」と釈明していた。